ぎっくり腰のツボ2 三焦兪(さんしょうゆ)

みかた残酷マラソンに参加されたランナーの皆さん、お疲れ様でした。

高低差の激しい残酷なコース、きつかったでしょう。

でも、完走された方たちは「楽しかった!」と言ってますね・・・

ホントのところはどうなのか、来年は挑戦してみたいです。

過酷なレースの後、ぎっくり腰になるランナーは多いです。

気を付けてくださいね!

今回のぎっくり腰のツボは

三焦兪

腰には5つの椎骨が並んで腰椎を形成しています。

走っているとき、地面からの衝撃はこの腰椎の4番目、5番目の椎骨に衝撃がかかります。

腰椎の4番目の椎骨は腰の左右に動かす役目をします。

腰椎の5番目の椎骨は腰を前後に動かす役目をします。

実際、マラソンなど走ることに関係してくるのは腰椎4番、5番です。

ところがこの三焦兪というツボは腰椎1番の横にあります。

走ったり、運動したりした時に疲弊するのは腰椎4番、5番で、痛みもここに出ることが多いです。

腰椎1番は腰痛やぎっくり腰とは無関係と思われがちですが、実は大きく関係します。

腰椎1番(三焦兪)とぎっくり腰

中腰で荷物を持ち上げる、洗顔の時に体を前かがみにする、これらはぎっくり腰を起こしやすい動きです。

この動きで腰椎の4番、5番の椎骨に圧力が集中してぎっくり腰を起こします。

しかし、中腰になる、かがむ動きをするときに最初に腰に圧力がかかるのは腰椎1番です。

中腰になったとたんに、かがんで力を入れようとしたとき、あっ!やばい!と感じることはよくあります。

これは腰に圧力がかかった時にまず最初に腰椎の一番上の骨である第1腰椎で圧力を感じます。

つまり、腰椎1番(三焦兪)は腰のセンサーの役目をします

この腰椎1番の両横にある三焦兪というツボが硬くなると腰のセンサーとして機能しなくなり、

重たいものを持ち上げたとき、体を捻じった時に腰の下部に圧力が集中してぎっくり腰を起こすのです。

フルマラソンを走った後、過酷なレースの後は腰の下部に疲労がたまっています。

そして三焦兪のツボは背中の筋肉とも関係が深く、走った後は硬くなり、センサーが機能しにくいです。

マラソンの後はぎっくり腰になりやすい

マラソンや過酷なレースの後は三焦兪のツボをほぐすことでぎっくり腰を予防することができます。

三焦兪の位置

まず腎兪のツボの位置を基準にします。

腎兪のツボについてはこちらから↓

ぎっくり腰のツボ1 腎兪

腎兪のツボのとり方

両手をへその高さで腰に手を当てる。

このとき親指が当たっているところが腎兪のツボです。

より正確にツボに当てたいときは・・・

左右の親指を結んだ線と背骨の骨が交差するところが第2腰椎の位置になります。

この第2腰椎から指2本分外側の所が正確な腎兪のツボです。

三焦兪のツボのとり方

三焦兪のツボは腎兪のツボの上方、第一腰椎の高さにあります。

手のひらを立てて腰の下に当て、滑らせるように上方向になぞる。

軽くなぞっていくと手が止まるところがある。

ここが第2腰椎です。

第2腰椎から指2本分上の位置に第一腰椎があります。

第一腰椎から横に指2本分横に三焦兪のツボがあります。

三焦兪の押さえ方

立った姿勢でおへその位置に両手で挟み込むように手を当てます。

自然と手が当たる位置が腎兪のツボです。

そこから指2本分上にあるのが三焦兪のツボです。

この腎兪のツボと三焦兪のツボを交互に押さえます。

ググッと押さえながら腰を軽く反らす。

ゆっくりと、ぎゅうっ~と強く押さえる。

3秒間強く押さえ、ゆっくりと力を抜いて放していく。

これを5回繰り返す。

力を入れにくいときは握りこぶしで押さえても構いません。

腎兪と三焦兪交互に指圧してくださいね!

マラソンの後のメンテナンス、ぎっくり腰になった時、なりそうなときはこの2つのツボを押さえてくださいね!

マラソン前のメンテナンス、走った後の疲労回復、ランニングでの痛みなどお気軽にご相談ください。

橋本接骨院はランナーの皆様を応援致します。

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